秩父市 千鹿谷(ちがや)鉱泉旅館


埼玉県の日帰り湯を制覇しつつ行きついたのが秩父7湯の存在でした。

秩父界隈の鉱泉には以前から興味がありましたが、なかなか行く機会が無かったのですが、今回は気軽な軽での一人旅、チャンス到来です。向かったのは千鹿谷鉱泉です。

県道37吉田バイパスに入り、「宮戸」三叉路を右折、しばらく走った左手「千鹿谷鉱泉」の看板を左折し、細い山道を1㎞ほど行くと谷沿いに小さな看板の建物が確認できます。

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情報では24時間入浴可能だそうで、玄関に「留守にしています。入浴だけならばどうぞ。料金600円」とのメーッセージが床に並べられています。

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早朝だったため奥から主が突然現れ、ハプニング。簡単な説明でしたが、今からお出かけするので料金はそこの引き出しに入れてくださいと・・・。引き出しの中にはちゃんと釣り銭も用意されていました。いつでも勝手に入浴してください的ないい加減さもともかく、どこから見ても一軒宿ではあるが、普通の民家でもあるギャップに戸惑ってしまう。

浴室は2人用くらいのタイル造のこぢんまりした浴槽は。何枚かの木のフタを自分で外して入ります。湯口から生鉱泉が湯船に直接注がれています。シャワー金具は1個、シャンプー、リンス、ボディーシャンプーも完備です。

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事前に分析表をチェックしましたが、鉱泉で湧出量も少なくpHもさほど高くないので、期待はしませんでしたが、熱めのお湯は、やはり無色透明無味無臭ではあるのですが、なんとこれがかなりのヌルすべ湯なのです。おまけに、相当な温まり感があります。雰囲気は味わえませんが、古鉱泉をじっくり味わうことができました。

■所在地   埼玉県秩父市上吉田2148
■入浴料 600円
■TEL 0494-78-0243
■入浴可能時間  AM10:00~PM8:00
■泉質  鉱泉(泉質不明)源泉13.4℃ pH9.2




以下フリー百貨辞典より
秩父七湯(ちちぶななとう)は、秩父地方に存在する特定の7つの温泉を指した呼称である。

概要 [編集]いずれも、源泉温度の低い鉱泉である、またはであったとされるのが特徴。現在では、温泉法の規定を満たしていることにより、いずれも温泉を名乗ることができるが、現在でも鉱泉を名乗り続けている温泉地もある。

7湯の選定は江戸時代であるとされる。そのうち現存するのは5湯である。以下に7湯を挙げる(括弧内は現在の呼称)。

新木の湯 (新木鉱泉)
鳩の湯 (鳩の湯温泉)
柴原の湯 (柴原温泉)
千鹿谷の湯 (千鹿谷鉱泉)
鹿の湯 (白久温泉)
梁場の湯 (現存せず)
大指の湯 (現存せず)
梁場の湯は1966年(昭和41年)に埼玉県で最も古く利用許可がなされた温泉であったが、下久保ダム建設と共に水没したため現存しない。現存しない2湯に替わって、和銅鉱泉、不動の湯温泉が入って7湯を形成する場合もある。
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[ 2013/01/18 00:02 ] 温泉 温泉 埼玉県 | TB(-) | CM(0)

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